今回の全体像:ChatGPTで未来予測
最近、またChatGPTへの質問の仕方を見直している。
以前は、「何をしたい?」「何を使う?」「どう処理する?」「どう出してほしい?」という型を使っていた。
ーーー以前のテンプレーーーーー
① 何をしたい?
→ AIに最終的にやってほしいことを書く
② 何を使う?
→ 参考にする情報・条件・材料を書く
③ どう処理する?
→ 調査・比較・分析・判断など、AIにどう考えてほしいかを書く
④ どう出してほしい?
→ 個数・形式・ランキング・理由・表など、答え方を指定する
ーーーーーーーー
しかし自分で使っていて、「何を使う?って何を書けばいいんだ?」「どう処理する?も意味が分かりにくい。」となった。
そこで、新しくもっと分かりやすい形へ変更した。
- ① 何をしてほしい?
- ② 何を参考にしてほしい?
- ③ どう考えてほしい・何を調べてほしい?
- ④ どんな答えがほしい?
この形だ。
せっかくなので、この新しい質問テンプレートを使って、以前から少し気になっていたことをAIに聞いてみた。
「今の自分の活動をこのまま続けたら、自分は将来どうなっている?」
今回は、単なる占いのような未来予測ではない。
これまでの自分の生活、仕事、投資、副業、AI活用、ブログ、YouTube、性格、行動傾向などを材料にして、Being・Doing・Havingの3つから未来を分析してもらった。
さらに、2028年4月までにPlanA 1億円、PlanB 5000万円を作って自分の人生の選択肢を増やす、という自分の目標が、このままで達成できそうなのかも聞いてみた。
ーーーー目標内容ーーーーーーー
Plan Aは、2028年4月までに投資利益と副業収入を合わせて1億円。
Plan Bは、副業収入の方に重点をおいて2028年4月までに5000万円。
ーーーーーーーーーーーーーー
結果は、良いことだけを言われるものではなかった。
一番刺さったのは、「行動していないことが問題なのではない」という部分だった。
ChatGPTに自分の未来を予測させてみた
自分は現在、会社員として働きながら色々なことをやっている。
- 日本株投資
- ブログ
- YouTube
- ChatGPT
- Claude Code
- WordPress
- AIを使った自動化
- 生活やパソコン作業の改善
- AI副業の実験
一つ一つを見ると、以前よりかなり行動するようになったと思う。
しかし、ふと思った。
「で、このまま続けたら俺は結局どうなるんだ?」
目標はある。
2028年4月までに1億円、または5000万円を作って自分の選択肢を増やす。
しかし、「目標があること」と「今の行動でそこへ向かえていること」は別だ。
自分だけで考えていると、どうしても希望や不安が混ざる。そこでAIに第三者的に見てもらうことにした。
使用したもの
- ChatGPT Plus版(月20ドル)(今回の内容はこちら採用)
- Claude Code Pro版(月20ドル)
- これまでChatGPTと話してきた活動記録
- 自分の目標
- 自分の性格・行動傾向
- Web上の統計や調査情報
今回、未来分析そのものは主にChatGPTで行った。
新しくした質問テンプレートを試す
自分の質問
今回使った新しい基本形はこれ。
今回はこの型を「未来予測」に当てはめた。
以下は要約で、実際に私がGPTとチャットしたのは以下に貼ってます。
① 何をしてほしい?
現在の自分の生活・仕事・投資・副業・AI活用・ブログ・YouTubeなどの活動をこのまま続けた場合、今後どのような状態になっている可能性が高いか予測してほしい。
- Being:どんな人間・生き方になっているか
- Doing:普段どんな行動をしているか
- Having:何を得ているか
さらに、現在掲げている目標が達成できる可能性も分析する。
② 何を参考にしてほしい?
これまでAIと話してきた、自分の現在地や行動記録を材料にする。
- 現在の生活
- 仕事
- 年齢
- 家族
- 投資
- 副業
- ブログ
- YouTube
- AI活用
- 行動量
- 性格
- 強み
- 弱み
- 完璧主義
- 調査や準備で止まりやすい部分
- 記録・分析・改善が得意な部分
③ どう考えてほしい・何を調べてほしい?
希望的観測ではなく現実的に分析する。Webも使い、同年代の一般的な傾向なども参考にする。
ただし、「一般的な40代後半がどうなるか」と「自分自身が今の行動を続けたらどうなるか」は分ける。
未来も1つに決めず、次の3パターンで考える。
- 可能性が高い未来
- うまくいった場合
- 弱点を放置した場合
④ どんな答えがほしい?
3年後について、次の内容を分析する。
- Being
- Doing
- Having
- 2028年4月の金額目標
- AI発信者としての未来
最後に、「今の延長線上で一番変えるべきこと」を1つだけ出す。
この質問テンプレートは前より使いやすかった
今回使って感じたのは、以前よりかなり分かりやすいこと。特に変えたのが②と③。
以前の「何を使う?」では、AI? Mac? 自分の情報? Web? と、何を書けばいいのか分かりづらかった。
これを「何を参考にしてほしい?」に変えると、「自分の性格」「過去の活動」「現在の進捗」などを書けばいいと自然に分かる。
③も「どう処理する?」から「どう考えてほしい・何を調べてほしい?」に変更。すると、「統計も調べる」「希望的観測は避ける」「3パターンで考える」など、AIに何をさせたいか書きやすくなった。
今回の未来分析を見る限り、質問テンプレートの変更はかなり良かったと思う。
以下は実際に私のチャットです。参考までに。
ーーー私のチャットーーー
【AIに質問するときの基本テンプレート】
① 何をしてほしい? AIに最終的にやってほしいことを書く。
このまま の活動でオレの今後のなっている姿を予測する being doing havingがどうなってるか? 目標は達成してるか? など
② 何を参考にしてほしい? テーマ、対象、自分の情報、使ってほしいキーワード、条件などを書く。
自分の現在の進捗状態、性格、行動力、
③ どう考えてほしい・何を調べてほしい? 比較してほしいこと、Webで調べてほしいこと、判断基準、避けてほしいことを書く。
現在の人間の状態、40代後半男性がどうなっていくのか統計学を使う
④ どんな答えがほしい? 個数、文章の長さ、形式、雰囲気、優先順位など、完成形を指定する。
どんな状態になっているか?
目標は達成してるか?
AI発信者としてどうなってるか?
ーーーGPT の返答ーーー
この内容なら、かなり良い質問になります。
ただし③の「40代後半男性がどうなっていくのか統計学を使う」は少し曖昧なので、**「同年代の一般的傾向と、自分個人の行動実績を分けて考える」**とした方がAIに正確に伝わります。
【今の活動を続けた未来を予測する質問】
① 何をしてほしい?
現在の自分の生活・仕事・投資・副業・AI活用・ブログ・YouTubeなどの活動をこのまま続けた場合、今後どのような状態になっている可能性が高いか予測してほしい。
特に、
・Being:どんな人間・生き方になっているか
・Doing:普段どんな行動をしているか
・Having:何を得ているか
の3つに分けて考えてほしい。
また、現在掲げている目標が達成できる可能性についても分析してほしい。
② 何を参考にしてほしい?
これまでChatGPTで話してきた自分の情報をできるだけ参考にしてほしい。
特に、
・現在の生活状況
・仕事
・年齢
・使える時間
・家族状況
・現在の資産・投資方針
・副業の進捗
・ブログ、YouTubeの進捗
・AI活用の状況
・これまで実際に行動したこと
・行動量
・継続力
・性格
・強み
・弱み
・失敗への不安
・完璧主義
・調査や準備で止まりやすい傾向
・改善、記録、分析、仕組み化が得意な点
を材料にする。
③ どう考えてほしい・何を調べてほしい?
希望的観測だけではなく、現実的に分析してほしい。
Webも使い、
・40代後半男性の働き方
・収入
・副業
・転職
・資産形成
・健康や生活時間
・学習
・情報発信
・YouTubeやブログなどの継続率
など、利用できる統計や調査データも参考にする。
ただし、
「一般的な40代後半男性がどうなるか」
と
「現在の自分の行動を続けた場合にどうなるか」
は分けて考える。
平均的な人と比較して、自分が
・平均より進んでいる部分
・平均程度の部分
・このままだと危ない部分
も分析する。
未来は断定せず、
・可能性が高い未来
・うまくいった場合
・今の弱点を放置した場合
の3パターンで考える。
④ どんな答えがほしい?
まず、
「今の活動を続けた場合、3年後の自分はどうなっている可能性が高いか」
を簡潔に教えてほしい。
その後、以下を分析する。
Being
どんな考え方・価値観・生き方になっているか
Doing
普段どんな仕事、副業、投資、AI活用、発信をしているか
Having
収入、資産、スキル、自由時間、発信媒体、実績など何を持っているか
2028年4月の目標
Plan A:投資+副業で1億円
Plan B:5000万円+副業月15万円
それぞれについて、
・達成可能性
・達成を邪魔している要因
・今のままで足りないもの
を分析する。
AI発信者としての未来
ブログ、YouTube、AI活用実体験の発信を続けた場合、
・どんなポジションになっているか
・どんな人から見られるようになるか
・収益化できている可能性
・自分独自の強み
を予測する。
最後に
「今の延長線上で一番変えるべきこと」を1つだけ挙げる。
励ますための回答ではなく、
現在の行動実績とデータから見て、現実的に評価してほしい。
これならかなり良いです。
特に重要なのは、単に
「俺の未来を予測して」
ではなく、
現在の延長線 → 統計との比較 → 3つの未来 → Being / Doing / Having → 目標達成可能性
まで指定しているところです。
これならGも、かなり深い分析ができます。
今やるべき1アクション:
このテンプレをそのまま次にGへ投げる。今の段階では、さらにテンプレを直すより一度実際に分析させた方がいいです。
ChatGPTが出した3年後の自分
では実際に何と言われたのか。
AIの予測では、3年後の自分は、仕事以外にも自分で動かしている活動の比重がかなり大きくなっている可能性が高い、というものだった。
ただし同時に、2028年4月までに1億円、5000万円という金額目標は、今の延長だけでは厳しいとも言われた。
ここからが面白かった。
Being|どういう人になっているか
AIが予測したのは、「与えられたことをこなすだけの自分」より、「自分で試して、改善して、発信する自分」の割合が大きくなるという未来。
これは自分でも納得できるところがある。
以前なら、困ったことがあっても調べて終わっていた。今は違う。
- AIに聞く
- 試す
- 解決する
- 記録する
- ブログにする
- YouTubeにする
- さらに次回楽にできる方法まで考える
自分の中で、「AIを使って生活を動かす」こと自体が一つの活動になり始めている。
Doing|何をしているか
AIが予測した3年後の活動は、本業+日本株+AI活用+発信+小さな収益源だった。
ただし、ここで問題も指摘された。現在の自分は、かなり色々なことをしている。
- AIでルーティン自動化
- ブログ
- YouTube
- X
- 日本株投資分析
- Claude Code
- ChatGPT
- WordPress
- AI副業
- 生活改善
- 情報収集
これは良い面もあるが、全部が「やった」で終わる危険がある。
AIが示した成功パターンは、次の一本の流れだった。
困りごと → AIで解決 → 実際に試す → ブログ化 → YouTube化 → 検索される → 収益になる
今作っている「AIってなんやねん」の方向も、まさにこの形に近い。
Having|何を持っているか
ここは意外だった。AIが言ったのは、お金だけではない。
- ブログ記事
- YouTube動画
- AI活用の実体験記録
- 再利用できるプロンプト
- 作業テンプレート
- 投資分析の型
- 検索から読まれる記事
- 広告・アフィリエイトなどの収益源
つまり、「お金を持っている人」より先に、「お金を生み出せる資産を持つ人」になる可能性があるという分析だった。これは自分ではあまり考えていなかった。
2028年4月に1億円は達成しているのか?
Plan A:1億円
ここはAIからかなり厳しく言われた。AIの評価は、「現状の延長線では達成確率はかなり低い。」というものだった。
目安として5%未満という回答だった。ただし、この5%は統計から計算された数字ではない。現在の資金、期間、副業規模、投資スタイルなどをAIがまとめた主観的評価。ここは数字だけを真に受けない方がいい。
ただ、理由自体は分かる。例えば副業で毎月10万円稼いでも、19か月なら190万円。毎月30万円でも570万円。1億円を短期間で作るには、投資でかなり大きく資産を増やす必要がある。当然、リスクも大きくなる。
Plan B:5000万円は?
こちらについてもAIの評価は厳しく、「今の延長だけなら10%前後以下」という回答だった。これも統計的確率ではなくAIの評価。
ただし、5000万円という数字だけでなく、その先にある「自分の選択肢を増やす」という目的で考えると、見方は変わる。
例えば、投資資産、現金、副業収入、別の収入源、支出の最適化などを組み合わせる。
自分が本当に欲しいものは、5000万円という数字そのものだけではなく、人生で選べる道を増やすことなのかもしれない。ここはAIに聞いたことで改めて気づいた部分だった。
AI発信者として3年後どうなっている?
この部分についてAIは比較的強気だった。
予測されたのは、「AIの専門家」ではなく、「普通の40〜50代会社員がAIを実際に使って生活を変えている人」という立ち位置。
これを見て、こっちの方が自分には合っていると思った。
最新AIニュースを誰よりも早く紹介する。AIの技術を専門的に解説する。そういう人に自分はなれない。(一度最新トレンド系ブログサイトやったがついてけなかった)
しかし、AIを使ってブログを作った。AIでMacのトラブルを解決した。AIで株を調べた。AIで自動化した。AI副業を実際に試した。失敗した。うまくいかなかった。
こういう話なら全部自分の実体験だ。そして、それなら他の人と全く同じにはならない。
一番刺さったのは「行動不足ではない」だった
「あなたの弱点は、行動していないことではない。行動量を収益につながる一本の線にまとめ切れていないこと」
確かにそうだと思った。自分では、「もっとやらないといけない」と思うことが多い。しかし実際には、かなり手広くやっている。
問題は、調べる。作る。改善する。自動化する。ここまではやる。
しかし、公開する。検索される。商品につなげる。収益を確認する。伸びたものを増やす。ここが弱い。
つまり必要なのは、もっと頑張ることではなく、最後までつなげることだった。
AIの未来予測は当たるのか?
ここは重要。今回の内容を、「AIが私の未来を予言した」と考えるのは違う。
ChatGPT、AI は未来を知っているわけではない。今回やったのは、現在までの行動・性格・目標・一般データを材料として、この延長線上にありそうな未来を推測させたもの。
そして私はけっこう的を得た回答だったと思う。
自分の中に無かったイメージがそこにあった。
それを知れたのは大きな収穫と自分への励ましだった。
実際に使って分かったこと
良かったこと
一番良かったのは、自分だけで考えると見えにくい、「今かなり行動している。しかし収益化への変換率が低い」という状態を言葉にできたこと。
そして、Being・Doing・Havingに分けたことで、「いくら持っているか」だけではなく、どういう人になって、何をして、何を積み上げているのかまで未来として考えられた。
新しい質問テンプレートも使いやすかった
今回試した、①何をしてほしい? ②何を参考にしてほしい? ③どう考えてほしい・何を調べてほしい? ④どんな答えがほしい? は、以前よりかなり使いやすかった。
特に、「何を使う?」→「何を参考にしてほしい?」、「どう処理する?」→「どう考えてほしい・何を調べてほしい?」に変えた効果は大きい。
AIへの質問を考えながら、自分自身も、「何を材料にするのか」「どういう判断をしてほしいのか」を整理できる。今後はこの形を基本にしてみる。
注意点
未来予測の数字は信用しすぎない。今回の「5%未満」「10%前後以下」という数字も、統計計算された確率ではない。あくまで現在の情報を材料にしたAIの評価。
しかし、「なぜ厳しいのか」という理由は、自分の行動を考える材料として十分使える。
AIは未来の予言者ではない。でも、現在地を別の角度から見る鏡には使えると思った。
まとめ
今回は、新しく作り直したAIへの質問テンプレートを使って、「今の活動をこのまま続けたら自分はどうなるのか?」をChatGPTに分析してもらった。
結果、3年後には、仕事以外にもAIを使って自分で試し、改善し、発信する活動が今以上に積み上がっている可能性が高いという予測になった。
一方で、2028年4月までのPlanA 1億円・PlanB 5000万円という金額目標については、今の延長だけではかなり厳しいという評価だった。
そして一番重要だったのが、自分の問題は、行動していないことではない。やったことを、公開・検索・収益まで一本につなげ切れていないこと。ここだった。
AIに未来を当ててもらったというより、今のデータを使って、3年後を客観的に予測したこと。今回、一番価値があったのはそこだと思う。
みなさんもこのテンプレで私のようにデータを基に数年後・目標を予測してもらってはいかがですか。
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