Xの投稿を、AIに任せてみた
材料を渡すだけで文章になり、Xの下書き画面まで自動で進む。最後に「投稿するか」を決めるのは、いつも自分(現在ClaudeCodeは「ポストする」を押すのは本人だけ)。同じ仕組みを作りたい人向けに、手順をそのまま記録しておく。
概要
Xに何かを投稿するとき、地味に時間を取られるのは「文章を考えて整える」作業だった。ネタ自体は日々出てくるのに、それを投稿できる形にする工程が面倒で結局投稿せずに終わることが多い。
そこで、文章化と下書き入力の部分をAIに任せる仕組みを作った。狙いは投稿の完成度を上げることではなく、「出す頻度」を上げる、仕上がりは6割程度で十分という前提で運用している。(私の仕組みはプロジェクトを作り、プロジェクトの指示をClaudeに相談して入れる)
投稿するかどうかの最終判断だけは、必ず自分で行う。というかClaudeの仕組み上そうなるしかない。
必要なもの
- ―AIチャットツール(この記事ではClaudeを使用)のアカウント
- ―ブラウザを操作できる拡張機能(Claude in Chromeなど)。ブラウザ経由でXの画面を実際に操作するために使う
- ―Xのアカウント
- ―投稿の材料になる出来事・気づき・スクリーンショットなど。整形しない生のままでよい
手順
材料を渡す(プロンプトありき)
出来事・ネタ・雑な文章・画像、何でもそのまま渡す(ClaudeCodeへ)。整える必要はない。あらかじめ投稿の目的(誘導したい先や、単なる記録用など)を決めておくと、AI側の判断がぶれにくい。
AIが文章化する
文字数の上限とトーン(誇張・煽りなしの本音ベース)をあらかじめ指示しておき、その範囲で投稿文を作らせる。材料にない事実を断定的に書かせないことも、ここで明確にルール化しておく。
Xの下書き画面に自動入力する(エージェントにやらせる)
ブラウザ拡張でXの新規ポスト作成画面を開き、作成した文章と画像を実際に入力する。この時点ではまだ何も送信されていない。(ここまでエージェントがやっている)
画面を確認する(エージェントが作成したのを確認する)
実際にできあがった下書きを目で見て、意図とズレがないか、事実誤認がないかを確認する。
投稿するか判断する
「ポストする」を押すか、そのまま破棄するかは毎回自分で決める。AIが代わりにこのボタンを押すことはない。
注意点
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Xの無料ユーザーは投稿後の編集ができない 現在、Xの無料ユーザーは一度投稿した内容を編集できない。つまり一発勝負。下書き確認の段階で誤字や事実誤認がないか、いつも以上に注意して見る必要がある。
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投稿の最終アクションは必ず人間が行う 送信のような取り消せない操作をAIが自律的に実行することはない。これは仕組みの前提であり、都度確認が必要になる部分でもある。
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公式のAPI連携ではなく、ブラウザ操作による代行 専用の自動投稿サービスではなく、ブラウザ拡張が画面を直接操作する形。拡張が接続されていない環境では動かないため、実行前に接続状態を確認しておく必要がある。
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ルールは先に決めておく 文字数・トーン・事実と推測の区別といった基準を先に固定しておくと、量産してもブレにくい。都度考え直すと、結局そこで手間がかかる。
まとめ
投稿のクオリティより頻度を優先したい方は、文章化と下書き入力までをAIに渡すだけで作業量はかなり変わる。最終判断だけ自分の手元に残しておけば、暴走のリスクを抑えながら量を出せる。
同じ仕組みを試したい人は、まず材料をひとつ渡すところから始めてみるとやりやすい。
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